2014-04-23 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第5号
今言ったお話が、まあ技能者だけのお話だったわけですけど、もう本当は事務、営業、技術職とか技能職、生産職、そういうのも全部含めてボーダーレスなローテーションができますと、本来の補完関係もできて非常によろしいのではないかと。
今言ったお話が、まあ技能者だけのお話だったわけですけど、もう本当は事務、営業、技術職とか技能職、生産職、そういうのも全部含めてボーダーレスなローテーションができますと、本来の補完関係もできて非常によろしいのではないかと。
もう一つの分類の仕方といたしましては、間接生産職、直接生産職というのがございます。これも地方の都市と東京とを比較いたしますと、間接生産職、これは専門職、技術職、事務職、こういうものを含めたものでございますけれども、間接生産職というものの比率が東京では大変高いわけでございまして、地方都市は低いということでございます。この辺が一つのメルクマールではないかというふうに思っております。
しかも、技能生産職で三百万人の供給過剰が出るし、一方、専門技術職では二百八十三万人の供給不足ということが予測されております。また、高齢労働力のウエートが高まるなど、現在の雇用調整下で離職等を余儀なくされている人々には、雇用関係はますます悪化していくわけであります。
その加わった教育は何かというと、これは新たなるいわゆる鉄道の技術の教育ではなくて、しかも、その生産性向上といいますけれども、普通の生産職たとえば機械の工場であれば、働きまして少ない人間で短時間で生産をふやすという、端的に目の前に見えますけれども、鉄道の場合にはすぐ目の前に見えませんから、生産性教育即労働組合の組織の、これを破壊する、組織を分裂せしめようという方向に急速度に傾斜していっているわけですよ
○高見参考人 ですからそれは三月二十一日と四月一日と、生産職の場合は前月の二十日締めでその月の給料を支払っております。ですから定期昇給いたしましたならば昇給分、それはすべて新年度から上がった額で支払うということに相なります。
あなた方が予算をお組みになるときに、生産職でもいいです。これは現場の工員の方々だと思うのです。その方々についての定期昇給の予算というものを、今年度の予算に、前もってお組みになっておりますか。
東北開発株式会社の給与規程によりますと、私のところは職員の身分が一般職と生産職――生産職と申しますのは元の工員でございますけれども、その二つの身分によっておりますが、大体これは定例的に定期昇給を行なうことができるという規定でございますけれども、生産職の場合は三月二十一日、そして一般職の場合は四月一日ということで定期昇給ができるという規定が、給与規程の十一条に載ってございます。